個人と個人に繋がりが大きくなり、
組織と組織の繋がりに発展していく。
その過程で特に重要なことは、信用を得るということである。

信用を得るには、まず相手に好意を抱いてもらわなければならない。
それが出来た時、心から接することが出来、信用して頂ける。
だからこそ、我々は顧客、社員、そして社会を好きにならなければいけない。

そうすれば、顧客、社員、社会から愛され続けるはずだ。

顧客は常に新しい製品、新しいサービスを求めている。
これを提供できる企業は価値を高め、信頼を得ることができる。

自己のスキルや経験がどれだけ高い水準にあったとしても、顧客こそが究極の専門家なのである。

だからこそ、顧客の声に耳を傾け、顧客の立場にたったサービスを常に提供できるようにしなければならない。

日々、この世のものは変化をし続けている。
当然人も変化している。
変化のスピードに早い遅いはあるが、昨日と今日では確実に何かが違っている。

今日も明日も必ず違う。

それに気付くことが新しい発見となり、成長に繋がるのである。
だからこそ、どんな事にも興味をもって、想像力豊かに、自己の成長を続けなければならない。

どんな仕事にも必ず目的がある。
その仕事には難しい作業もあれば、複雑なもの、簡単なもの、単純なもの色々な作業がある。
どの作業も、そのアウトプットを必要としている人達がいるからこそ発生したものだ。

我々が、その作業をしなければ、お客様の喜んだ笑顔はない。

だからこそ、どんな仕事でも情熱を持って、誠実に、正直に、そして熱心に取り組まなければならない。